法啓寺の永代供養
「永代供養」とは子子孫孫にわたり、故人を供養していくことをいいます。では、よく耳にする「供養」とは何でしょうか。説明できる方は少ないのではないでしょうか。「供養」の語源は、古代インドのサンスクリット語で「プージャー」又は「プージャナー」だといわれ、意味は「尊敬」です。つまり「永代供養」を分かりやすく言い換えるなら「末永く故人を敬い続ける」ということです。
自分の父母をお寺でも供養していただきたいとか、自分たちで供養を続けていくことが難しくなった等、様々な理由でお寺での永代供養を希望される方がみえます。
浄土真宗における永代供養の形としてお勧めするのは「永代経」です。永代経は「永代読経」のことで、ありがたい仏様の教えを永年にわたって子孫や世の人々へ伝えていくためにお勤めされるものです。そしてそれは、仏様となり私たちを見守ってくださっている故人の願いでもあります。その願いのために、永代経をお寺にお願いすることは、故人を敬うことであり、この上ない「供養」となります。
当寺院では、ご懇志頂いた多くの故人の「法名」を本堂に飾り、毎月第二日曜日を「一蓮一如法要の日」と定めて「永代経」をお勤め致しております。また、春秋のお彼岸頃には「彼岸会」も含めて大掛かりな法要として「永代経」をお勤め致しており、自由にお参りいただけます。また、ご希望により故人のご遺骨を預骨(遺骨を寺院がお預かりすること)していただくことも可能です。
お墓の管理などで迷惑をかけたくない、お墓を引き継いだが遠方で供養・管理が大変、墓じまいを検討しているなど様々なお悩みを抱えていませんか?当寺院ではみなさまのご事情やご要望をお伺いしながらその人に合う供養方法をお話しさせていただきます。
岐阜県で永代供養の相談は当寺院にお任せください
法啓寺では、永代供養も行っております。
承継者がいなくて、お墓参りをしてくれる人がいなくなってしまうという方や、遠方に住んでいてお墓参りに行けないという方など、当寺院にご相談ください。永代供養としてお骨を預からせていただきます。
また当山では、住職が葬儀や法要に対応いたしますので、温かい雰囲気の中で故人との時間を穏やかにお過ごしいただけます。
真宗大谷派の方のために、岐阜県の宗教法人・法啓寺が葬儀や法要を執り行います。
納骨(お骨預かり)や永代供養についてもお問い合せ下さい。
永代供養・納骨・墓じまい
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