岐阜県の宗教法人法啓寺に葬儀や法要をご相談ください

皆様からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。ご依頼やお問い合わせされる際にご参照ください。

今までお付き合いが無かったのですが、納骨できるのでしょうか?

ご相談に乗らせていただきます。まずは一度ご連絡ください。

葬儀などのお礼は、いくらですか?

よく聞かれます。(笑)
地域の風習、寺院の宗教法人としての運営方法により、一概には言えません。けれど、寺院へのお礼はあくまでも寄付です。
寄付に対して、頂く側からどうこう言うことは出来ないと思います。また、各ご家庭の経済的な問題もあると思います。
その考えにより、法啓寺ではこちらから申すことはありません。
ただ、遠方などの場合、交通費等は御配慮頂きたく思います。

永代供養とは何ですか?

お身内が亡くなると、遺族が亡くなった方の代わりに特別な寄付をしてくださる事があります。寺院は、そのお心に感謝してその方の御名前を、その寺院が存続する限りいつまでも奉り、法要を行います。それが永代供養です。
法啓寺では、掛軸に御名前を書かせて頂き、毎年春と秋の彼岸時期に法要をお勤めさせていただいております。
また、ご寄附いただいたご浄財は、寺院の維持管理のために大切に使わせていただきます。

お墓じまいを考えているのですが、どのようにすればいいのでしょうか?

本来、お墓は大切なものです。帰るべき場所があるということは人生に安心を与えていただけるからです。
けれども、やむを得ぬ事情でお墓を処分しなければならないということが、昨今増えてきています。まず、お手次のご寺院にご相談ください。その上で、親戚とも一度話し合ってもらうのがいいでしょう。結果、お墓をしまうということになれば、まず今入っておられる代々のご遺骨をどうするかということになります。古いものは、土へと還っておられるでしょうが、それでもそこには確かにその方がおられるのです。それを、改めてお手次の寺院か、有縁の寺院(その宗派の本山や別院等)もしくは、共同の墓地として預かっていただけるところに預かっていただく。親類が管理できなくても、していだだけるところに納めさせていただくのです。そうした責任をはたして、はじめて『お墓じまい』となります。ご不明な点があれば、ご相談ください。

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